全ての人が、ジェンダーに関係なく当たり前に自分らしい選択ができる社会を創ること。
新たなチャレンジは私たちの原動力です。
より良いサービス提供を行い、人々の笑顔を見ることが心からの喜びであり、
それに対し真剣に取り組んでまいります。
私はこれまで銀行、外資系企業勤務、ポーセラーツサロンの運営、モデルと多岐に渡る事業に国内外で携わって参りました。
そんな私の一番の転機となったのは、突然の癌宣告です。
癌をきっかけに自分自身の人生を見直し、本当にやりたいこと、自身のなりたい姿を整理しました。
その結果、自分軸を持った生き方を確立し、心から人生を楽しむことが出来るようになりました。
一年後、お陰様で癌は完解。
ずっと仕事の関係者と家族以外には病気の事実は伏せておりましたので、この経験を公表することが何か社会の役に立てればと、ビューティーコンテストへの参加で苦手なスピーチを決意するに至りました。
この日本大会で出会った、様々な境遇下でもパワフルに生きる全国のミセス達との出会いが今のプロジェクトの原点です。
私は、女性にはまだ多くの可能性があると確信しています。
そのサポートが出来れば、必ず彼女達は輝くことができます。
そして社会で活躍できる女性が増えれば、日本におけるジェンダー平等の実現への大きな第一歩となります。
そこでBeauty Queensを立ち上げ、全国の女性達と彼女達を必要とする企業や個人を繋ぐ事業を展開する運びとなりました。
これからも努力と向上心を忘れずに、新しいチャレンジから多くのことを学び、企業として人として共に成長して参ります。
Mrs.Japan2018日本代表、世界大会3位を経て、SDGsジェンダー平等へのPR活動及び慈善事業に取り組む。2020年には、Mrs.Japan東京大会ディレクターとして、コロナ禍の逆境を乗り越え過去最大規模の大会を成功させた。大会を通し一貫して、日本における女性の地位向上をテーマにグローバルに社会で活躍する為の女性教育をファイナリスト達に行ってきた。